ハチ対策・害虫駆除は「@快適クラブ.net」にお任せ下さい!危険なスズメバチ退治や高い場所に出来た蜂の巣除去にもオススメのプロ用殺虫剤を販売しております。

ハチ駆除の方法と生態

メスの産卵管が毒針になります。刺された時に激痛と腫れがあり、場合によっては蕁麻疹(じんましん)がでます。
特にスズメバチの場合はアナフィラキシ-ショックで死亡する場合もあります。もしも刺されたら水で洗い流して抗ヒスタミン軟膏を塗り、すぐに病院で診察してもらってください。
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ハチ駆除のポイント

駆除の方法
【スズメバチ】

刺されたら大変危険ですので、家に巣を作られた場合は専門業者に駆除依頼をしましょう。
山や森で遭遇してしまったら、騒がずに巣から離れましょう。 巣から3m以上離れれば、とりあえずは襲われる可能性が減ります。 また山に入る場合は黒っぽい格好は避け、香水や石鹸などの匂いをつけるのもやめましょう。
襲われそうな場合やスズメバチが向かってきた場合は、 携帯用の ハチノックS を噴射すれば被害を抑える事が可能です。

*ハチノックSは連続噴射で10数秒で空になります。念の為に数本持つ事をお勧めします。

【アシナガバチ】

攻撃性はスズメバチより弱く、こちらから手出ししなければ刺される事もそれほどありません。  巣も 1年限りでなくなりますので、実害がなければ放っておいても良いでしょう。
もし駆除の必要がある場合は、これも本来は専門業者に頼むのが良いのですが、どうしても自分で駆除する場合は夜間、白っぽい厚手の服装、手袋、帽子やヘルメットを着用し、光はあてずに静かに行って下さい。 殺虫剤はハチ専用の ハチノックL が速効性に優れており良いでしょう。

【ミツバチ】

ハチ類の中では一番おとなしい種で、巣を攻撃したり手で握るなどしなければ、ほとんど刺されません。むやみに駆除する必要はないでしょう。
毒も弱く駆除も簡単そうですが、意外にも殺虫剤にはスズメバチやアシナガバチより強い様ですし、カギ状の針に刺されるとなかなか抜けません。 また、巣の中の蜜の処分も大変ですので専門業者に頼むのが良いでしょう。

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ハチの生態

ハチは現在、日本国内に約3,000種が生息しています。その中で人を刺す主な種は スズメバチ類アシナガバチ類ミツバチ類になり、それぞれ数種類います。
スズメバチ類は攻撃性も毒も強いので、家の付近に巣を作られたら駆除した方が良いでしょう。 しかしアシナガバチ類は樹木害虫の毛虫を捕食しますし、ミツバチ類は花粉を運び植物を繁殖させる大切な役割を持っています。 しかも攻撃性も強くないので、むやみに駆除する必要はないと思います。
もし駆除する場合は、春に新しい巣を作り始めますので、巣が小さい春先の方が良いでしょう。 また巣を攻撃すればおとなしいミツバチといえども大群で反撃してきます。 駆除する場合は充分準備を整え、注意して行って下さい。

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